心と身体にいい話 三日目
心と身体にいい話 三日目です
一日目が場所
二日目が人
そして三日目が「いつ」です
私は首の骨を折り一度は死と向き合い
たくさんのドリー夢メーカーに全身麻痺から
命と人生を助けてもらって身体に傷害は残りながらも
感謝と共に社会復帰ができながらもその時考えたことです
いつか必ずまた死は訪れる・・・
その時にできるだけ後悔しない生き方をしよう
命を使い切ろう・・・って
死に様を決めたら生き様が見えてきたんです
そしてまさか・・・のケガの体験から
明日なんて本当には誰にも保証なんてない
命は「今」私が使える時間だって
今を、今日を一所懸命に楽しく気持ちよく
できるだけ納得する生き方をしようって
まだまだ、楽しくと楽をごまかすこともいっぱいな私ですが
この意識だけは常に持っています
皆さん今に生きるために
何か意識してしていることはありますか?
私は目の前のことに気持ちよく集中したいので
過去の悪い思いや囚われは手放す意識を常に持っています
上から目線ではないですが違ういい方をすると
人を自分を「許す」
私を助けてくれた教頭先生にこんなことを言いました
「私が今こうして前向きに頑張ろうと思えるのは
先生はじめ皆さんが許してくれたからです」と
すると教頭先生
「腰、許されない人間と許せない人間
どっちの方が生きることが本当は苦しくなるか
知っているか?」
「起きたことや人を許せないで生きている人間は
過去に囚われ、引きずって今に生きていないんだよ
それは自分自身に罪悪、劣等を感じ許せない人も同じだよ」
「過去は変わらない、学びとして未来を変えるしかないんだ
そのためにも過去を許し、今に生きる必要があるんだ」と
本当にその通りだ・・・目からウロコでした
そして「今に生きる」を意識して言葉にするだけで
気持ちが軽くなる感覚の中で
目の前のことに取り組める私がいます
皆さんが「今」を気持ちよく生きる方法は何ですか?
せっかくやるなら、せっかく生きるのなら
気持ちよく楽しく今、この瞬間
命を喜ばせる生き方をしたいものです
皆さん三日間、読んでくださりありがとうございました!!
また、白鳥さん書かせてくださりありがとうございました
明日からは私のドリー夢メーカーであり
神奈川に住む私にとって元気になれる故郷となった
高知県四万十町の坂山校長先生にバトンをお渡しします
坂山先生、地球住民という考えを持ち
四万十町から国際交流を広める中で
コンパスの軸足は地元からと未来の子どもたちのためにと
町おこしにも精力的に力を注いでいらっしゃる
超~エネルギッシュで行動力と求心力があり
今に生きている方です
また若かりしころ海外協力青年隊で
山本五十六長官の撃墜された飛行機の左翼を
日本(長官の出身地、新潟県長岡市)に返した
「翼は還る」の功労者の一人でもあります
お楽しみに!!
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