人生の後半に大事なもの




５５歳になる私

よく色々な人から

「元気だね～」とか「若いですね～」と言われます




自分でもそう思いますし、そうありたいと心がけています




そして私の周りにも元気で若々しく

一緒にいて楽しく笑顔になり、刺激をもらえる

同世代や先輩方がたくさんいてくれます




完全に人生後半戦に入りました

その中で一番気にするのはやはり自分の健康




若い時は健康でいて当たり前だったはずが

この年になると健康が一番の宝物と思えていますし

では健康でいるために大切なことは・・・

仲間や先輩方を見ていて共通することの一つが




人とつながり続け、一緒にいてくれる、会ってもらえる

遊んでくれる仲間がいること

人間関係が大きな要因であるということ




私も命の授業の仕事をして１０年が経ちましたが

この間、一度も病気になったことがありません




それはやはり全国の素敵な方々と仕事を通して　

たくさん出会えているからであり

たくさんの元気をいただけています

適度の緊張も良い刺激になっています




そのご縁を続けさせてもらえることこそ

人生の財産であり、生きがい、喜びとなり

間違いなく人との交流する能力は

自分の健康に大きく左右します




そして規則正しい生活が健康であるために必要なように

「また会いたい！」「一緒にいたい」と思われるためには

その人への「礼儀」を大事にする必要があり

人生の目的や意味を持つことも

必ず周りに人たちの存在と結びついています




私の今の仕事には定年はないですが

「仕事をリタイヤした後は！！」

という言葉をよく聞きますが




そこでも大事なのは健康であり

そして楽しむために仲間の存在がカギを握ります




仲間や人とのつながりを大事にすることが

自分の健康につながり

自分の人生を豊かにする




そしてもし病気になったとしても

周りに誰がいてくれるかでその回復への心の持ちようは

大きく変わってくるような気がします




健康と礼儀正しく人を大事にすること

人生の後半戦、とくに心がけ実践したいものです

自分も大事にしてもらいたいですもんね




今日も朝から元気です

今週も楽しく命を喜ばせます

感謝を込めて