息子が急に「ゴジラ観に行こうよ」と
どうした⁉️
「なんでゴジラなの⁉️」
評判が良いのと
昭和に興味があるから
昭和って言ったて、戦後まもない時代背景
するとまたまた息子から
「じーちゃん、ばーちゃん、生まれてた⁉️」
じーちゃんは昭和10年生まれの戦争中
ばーちゃんは昭和16年生まれの
戦争が終わった年
キャストも超一流ではなかったのですが
テーマは「生きろ」
多くの仲間を見殺しにした
特攻隊員役の神木隆之介
戦禍の中、大切な人を失いながらも
焼け野原の0状態の東京で
生きる姿を演じる役者さんたち
これからどうやって生きていく・・・
そんな所にゴジラ出現
まさしくマイナス
でもそこには
思い合い、助け合い、支え合いがあり
日本映画の良さと
個性豊かな、味のある役者さん
たちだからこそ残るあたたかさ😃
そしてゴジラが生き続け
私たちに訴えているメッセージは⁉️
亡くなったはずの神木隆之介と
同棲していた彼女が生きていて
病院で再会
しかし彼女の首には
入れ墨で何かのマークが
続編ある⁉️
何のために、今ある命を使うのか・・・
息子に「何が残ってる?」
あの赤ちゃんとばーちゃん
同じ歳くらいだったんだね
そんな所に意識がいく⁉️
本当に何もないところから苦労し
生きてきてくれ、父と出会い
私と息子に命を与えてくれた
母なんだよなぁーと
命のつながりを改めて・・・
面白い映画でした😃
そろそろ終わりのはずです
お時間があったら是非‼️
今日はプライベートでちょっと
青森八戸に行ってきます
仲間たちとの
楽しい一日が待っています😃