インプットとアウトプットの間にあるものによって
昨日と今日、福岡でメンターからお誘い受け
太志塾に参加をしています
今回のテーマは「道を極める」
講師には、はがき道の坂田道信先生や
日本を美しくする会の相談役の鍵山秀三郎さんもいてくださり
今回も自分の生き方と向き合い心が洗われました
お二人に共通していたメッセージは
その人の実力は友だちの数と広さにあり
それは心の綺麗さに比例をする
逆な言い方をすれば心を汚す生き方、行動はしない
主催者であるメンターが最初の挨拶でこう言っていました
「皆さんはなぜ今日、明日とここに集まったのですか?
素敵な講師の方からの学びはたくさんあります
それはインプットです
では、インプットはなぜするのですか?
それはインプットはアウトプットするためです」
「ここで重要なことを一つお伝えします
インプットをいくらしても
「何のために」という目的・理由・プロセスで
いくらでも同じことを学んでもアウトプットの出方が
変わってしまうということです」
「もう一度聞きます、皆さんはなぜここへ来られたのですか?」
鍵山先生の掃除道、坂田先生のハガキ道の中にある
何のためは自分にできる「人に喜んでもらうため」を
実践し続けたものでした
人を喜ばす生き方を続けると
心が綺麗になっていくだけでなく
その行動、姿もますます綺麗に質の高いものに
なっていく気がしました
そしてそこに同じ何のためにを生きている人が集まる
今日一日かけて私が生きる「何のため」
もう少し掘り下げたいと思っています
素敵な仲間に会えています
今日も感謝をこめて