１００％の愛情は　～七田厚先生から～


昨日は朝９時より東京世田谷区の松沢中学校様で
全校道徳として命の授業をさせて頂き
夕方からは七田チャイルドアカデミーの
七田厚先生と
七田先生と私をつないでくれた
月一でラジオの番組のパーソナリティーを持つ
中学校で現役の先生をする千里さんと私の３人で
横浜のスタジオで番組の収録でした

ゲスト、私で良いんですか？と思いつつ
久しぶりのラジオ出演
七田先生の子育て相談や千里さんのエッセイの紹介
そして二人のお気に入りの歌が流れ
最期は二人からの質問形式での三人での対談

ライブでない分だけ講演とはまた違って
新鮮さを感じながらももの凄く
本当に言いたいこと、伝えたいことを頭の中で選び
頭の中がフル回転の時間でした
でも、七田先生と千里さんに見守られ
とても楽しい時間でした

その中で私も親として
七田先生の子育て相談のコーナーで
リスナーの方の質問の答えに
「本当だ！　その通りだ！」と思えることがありました

質問は三人お子さんがいながらも
二番目、三番目のお子さんには少し余裕が出てきて
親として必要と思うこと
またお子さんがしたいということを
させてあげれるようになった分だけ
一番上のお子さんには同じような事を
してあげる事ができず、ある意味
どうしても厳しくなってしまった・・・と
これからどう一番上のお子さんと
接していけば良いのか？というお父さんの質問に

七田先生は子育てもその時々の親の状況によって
できること、できないこと
知っていること、知らないことあって当然ですし
二人目、三人目の子育て経験値も増え
色々な子育ての仕方ができます
でもそれはある意味、子育てのテクニックといえ
下のお子さんがもらっていない
一番上のお子さんだけが
お父さん、お母さんからもらったものがありますと

皆さん、なんだと思います？

それは最初のお子さんは
１００％の愛情をお父さん、お母さんからもらって
育てられたということ

その言葉に一人息子の顔を思い出し
確かに・・・
もし、二人目、三人目がいたら・・・

一人の子どもの子育ても
悩まないことがないといったらウソになります
本当は息子に兄弟を・・・とも悔やんでもいます
でも、彼が生まれてから今日まで
やり方は色々あっても、時にヤバイ・・・
と思うことがあっても
親として彼を想う愛情１００％は間違いなかったです

これは子育てに限らず仕事も自分が今
生きていること全てに共通することかも知れません
目の前のことに心を込め一所懸命に生きる

七田先生の言葉に親として心が軽くなり
これからの子育てが今以上に楽しみになりました

今、岐阜県瑞浪市教育委員会様主催の講演に
向かう新幹線の中です
一期一会、一所懸命
今、ここに感謝と心を込めて
笑顔で楽しく１００％出し切り講演してきます！！

今日も素敵な一日になります