昨日は講演の打ち合わせで会社の経営者の方とお会いしました
とても笑顔が素敵で話しも面白く
一緒にいる時間がとても楽しい方でした
そのことをお伝えすると社長さんから返ってきた言葉が
「私は毎日、ある修行をしています」
「それって何ですか？」とたずねると
「それはどんな時でも機嫌良くいる修行です」
「自分の機嫌は自分でとるというものです」
「そして、自分の経験と今までの学びからやっぱりと思うことは
ひまわりの種を蒔けば、ひまわりが咲き
ひまわりの種を刈り取ります
それと同じで、自分が周りに蒔いたものを
最後は刈り取ることになるんです」
「だから不機嫌は、周りの人のためにも、自分のためにも
蒔かないことを自分の修行としています」
「ご機嫌でいることに心地よさを感じると
不機嫌でいることがもったいなく感じられるようになりましたし
もう一つ気づいたことは、自分の機嫌は誰も取ってくれず
与えられた機嫌は、その場で逃げてなくなり
簡単に忘れちゃうんです
自分のご機嫌は自分で取るものであることも
この修行をして気づくことができました」
「この修行をしようと思った理由は
その前にたくさんの方を傷つけてきた私がいるからなんです」
年はじめから、イイ話が聞けましたし
また、お会いできることが今から楽しみです
わたし自身が今年「気持ち・心」をキーワードにして
自分の人生も仕事も進めるつもりでいたので
やっぱり引き寄せた！と
今年の方向性に確信を持てたときでした
だからこそわたし自身実践が必要なんですよね
今日もまた、楽しみながらご機嫌な一日を送ります
素敵な一日になります
感謝をこめて
