今、自分が与えられたステージで
今、自分が与えられたステージで
昨日は神奈川小田原青年会議所様主催
「みんなの学校」の講師として2時間目を担当しました
キッカケは2年半前に
北海道札幌であった日本お菓子部会総会で
命の授業をさせて頂き
私の話を聞いたくださった方のお一人が
今回の青年会議所の理事の方で
その方からの推薦でした
1時間目が東国原さん
3時間目が義家さん
東さんの1時間半は自虐ネタというか
自分の今までの人生を振り返って
「ピンチはチャンス」というテーマで
自分で起こしたピンチ
もらいたくなくてももらってしまったピンチが
その後の大きな転機につながっていると
会場を笑いの渦に巻き込み話をされました
その中のキーワードが
夢は実現するという自分を信じること
そして退路を断つということでした
話のスピードが速く
次から次へと繰り出される話題の多さと
頭の回転の速さに驚かされたと同時に
政治家としても
いろいろなひきだしをもっているんだろうなぁ~
と思ったときでした
3時間目の義家さんは
とにかく熱く真っ直ぐな人で
今、ご自分が文部科学大臣政務官という立場で
取り組んでいる教育改革の話をされ
そのキーワードが
「責任」のたらい回しと隠蔽
どうにでも解釈できる憲法を明確化することに
焦点を当てて話されていました
東国原さんの話、私の話、義家さんの話
1時半からはじまって終わったのが7時半
6時間話を聞いていた会場に来られた方の
意識の高さに驚きです
私もお二人の話を楽しく、興味深く聞く中で
自分の講演も入り
ちょっとお疲れモードになりながらも
とても刺激を受けた時間となりました
興奮しながらも帰りの車の中で思ったことです
自分の置かれた立場、この世に与えられた役割の中で
今、自分のできることをするだけだって
6月が終わります
全国で25回の命の授業をさせて頂きました
感謝の気持ちでいっぱいです
そして自分にもよく頑張ったねって言ってあげられます
今日、明日リフレッシュして
7月も乗り切ります!
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて