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一回の出会いでファンになる校長先生 〜新城市立東郷中学〜

昨日は愛知県新城市立東郷中学様の

PTA主催教育講演会で命の授業でした

キッカケは書籍で私のことを知ってくれた

校長先生が3月の卒業式で

5つの誓いの話をしたいとお手紙を下さり

その文面に感動して5つの誓いのシールを

卒業生に贈らせていただきました

そうしたら、生の命の授業を生徒さんたちと

私より一つ下、55歳の校長先生

明るく、元気で

現場大好き、子どもたち大好きが

身体全体から湧き出ていましたし

何より動きが早い‼️

講演3時間後には

校長先生の感想が送られてきました



本日の講演、心に残るお言葉で 

あふれていました

★夢は何? モデルはいる? 感謝したい人は誰? 誰かのドリー夢メーカーになってる?

ドリー夢キラーになってない? 学校は楽しい?

どんなふうに命を使う? どんな幸動をする?

→問いかけられるたび、立ち止まって

「どうなんだろう…」と自分事として 

考えることができました

自分の命も人の命も傷つけない生き方

それが幸動力

★自分の中にもドリー夢キラーはいる

でも、51:49 ほんの少しでも

ドリー夢メーカーを多くしたい

気づいた瞬間にドリー夢キラーは

止めることができる

→意識するって本当に大事です

無意識だったものが意識するようになる

それだけで確実に行動はかわります

幸動ができるようになります

そもそも「命を何に使うか」という発想自体

生徒たちにも私たちにもないものです

命はあるもの、当たり前にあるもの

意識したこともない感覚で

いるのではないでしょうか

(命の危機を感じた経験がないということでも

 あると思います)

★人生に一度しかいな中学校時代だから

一人でも多くの生徒に、この学校でよかったと

思わせたい

→すべての職員がそう思ってくれていると

信じています

ですが、この気持ち、経験が多くなると……、

あるいは、しんどいことが続くと 

つい、忘れてしまいがちです

忘れてはならない大事なことを

思い出させていただきました

★先生を信じてほしい。大人を信じてほしい

 自分の命の力を信じてほしい

→生徒たちには、よくいいます

「学校の先生、担任、おうちのかたほど、みんなのことを親身に考えてくれる大人はいない

一番の味方だよ

困ったことがあったら、まず相談するのは

そこだよ!」って

しかし、子どもたちからすると、自分のこと

大事に思ってくれる存在だとわかっている

からこそ、言わないというか

言えないんですよね

悪さした時、親だけには知られたくない……

って思いましたもん

でも、自分で悩みを抱えずに

言ってほしいと常々思っています

よくぞ生徒たちに言ってくださいました!

という思いです

★奇跡を起こそうだなんて思って

生きてきたんじゃない

できることを積み重ねてきただけ

不可能なことはあるよ

でも、できることを精一杯やっていくことが

大事じゃないかな

→お礼の言葉をしゃべった男子生徒代表にかけてくれた最後の言葉です

マイクを通さずに、腰塚先生の肉声で

声をかけていただいたことに感激をしました

ズドンと心に響きました

講演での先生のお言葉、本当に沁みました

生徒だけでなく、先生、保護者にも

沁みていると感じています

お会いできて本当によかったです

自分も、だれかのドリー夢メーカーでいたいと

強く思いました

一言といいつつ、また長くなってしまいました

ごめんなさい

講演前にも一言という、長ーい

歴史的場所である学校と生徒さんたちの様子の

書かれたメールをいただきました



こんな律儀で想いいっぱい幸動力のある

校長先生に久しぶりにお会いしました

一回の出会いでファンになりました

必ず再会できます😁

楽しすぎる、幸せすぎる講演でした

今日は午後から地元神奈川藤沢市で

心友が主催する無料の一般講演です

お時間がある方は、ご参加ください‼️

今日も楽しく命を喜ばせます😁

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