昨日は群馬県みどり市笠懸小学校創立１４０周年
記念行事の中での講演でした
私のメンターとなる方の推薦があったのですが
最後の決め手は、私が仙台の友人の紹介でお会いさせていただいた
「花の冠」の大越桂さんと
校長先生が交流があったことのようです
また、仙台の友人と私のメンターが知り合いだから
これまたビックリです
笠懸小学校は全校児童１０６０人
群馬県で児童数が一番
体育館に集まった児童と先生方はの数は圧巻でした
最初にあった４５分間の式典と来賓の方々の話を
とってもよく聴けていた子どもたち
また、その式典のスピーチで私のメールレターの一文を
紹介してくださる校長先生のお心遣いにも感謝でした
休憩が入り、さぁ～私の１時間の命の授業
そこに何の不安もなく入れてしまうから
学校の先生方の教育力と子どもたちの力って
改めてスゴイと思いと思いました
それと嬉しかったのが
その中に６年生、４年生の姪っ子と甥っ子がいてくれたんです
講演前の式典で一番後ろの席に座っていると
子どもたちが入場してきて
４年生の甥っ子が私を見つけ
「こんにちは、今日はよろしくおねがします」だって
半年ぶりの再会で、顔つきも体つきも成長していましたが
それ以上にこんな言葉、言えるようになったんだ・・・と
感動してしまいました
次に６年生の姪っ子も私を見つけ
「勇人君、元気？！」と手を振ってくれました
講演前に会えて良かったです
講演中は児童が多くてどこにいるのか探せませんでした
当然、保護者の従姉妹はいるし
ビックリしたのが叔父・叔母はいるし
１年前、図書館の開館１０周年で講演をしたときにご縁をいただいた
教育長さんはいるし、メンターはいるし
平日だというのに
この仕事をしてから知り合った高校のソフトボールの部の先生はいるし
私を応援してくださっている女性の方も駆けつけてくださるし
たくさんの方に見守られて
命の授業をすることができました
１時間があっという間でしたが
その後、校長先生と給食を食べながら
「本当に来てもらって良かった～」
の言葉をいただいたときは嬉しかったです
守られ、応援され、必要とされ
そしてみんなとつながれ
足を運んでくれた皆さんに心から感謝です
講演後、子どもから
「これからの夢は何ですか？」と質問を受けました
その時、とっさに思ったことです
全国の学校の子どもたちに命の授業、続けたいって
だから「死ぬまで命の授業を続けることです」って
これ本心です！！
幸せで豊かな時間でした
そして今日は山梨県忍野村の小学校に伺います
近くには私の大好きな山神社と忍野八海とお豆腐屋さんがあるところです
何かに引き寄せられ守られている気がします
また、昨日と同じ感動を味わえると思うと
今からワクワクです
だからこそ感謝を忘れず、気持ちをこめて楽しく真剣勝負です
今日も素敵な一日になります
出会いに感謝をこめて
