この仕事が好き
この仕事が好き
昨日は５年ぶりの大分県で
建設会社様での安全大会で命の授業でした
実は小学１年生の時から高校３年生の夏まで
私の夢は大工さん→建築技師でした
小学１年生の時、両親が子どもたちがこれから
大きくなるからと家を建てました
何もなかった更地の土地に
基礎ができ、家の骨組みが立ち、部屋ができ
家が完成したとき、私は
新築の家よりその家を建てた大工さんに
感動していまいその時、思ったんです
僕も大工さんになりたいって
その夢は小学生、中学生と密かに持ち続け
いつの頃からか自分で設計した家に住みたいと
大工さんが設計技師になっていました
理数系の勉強は結構得意だったんですが
勉強と同じくらいバスケットボールも好きで
高校３年間は部活づけの毎日
得意だった数学も２年生で黄色信号
３年生ではちんぷんかんぷん状態・・・
そんな私を女バスの顧問の先生が
自分の強みを生かしなさいと
体育教師の道を開いてくれたんです
実はものを作るの好きですし
どこかで建築の方に今でも憧れをもっています
そんな話を担当の方と話をしていると
私はこの仕事が大好きです！！
何もないところから家が建つ醍醐味
そして何よりうれしいのが完成した家を
お客さんに引き渡すときの笑顔は最高で
ご家族の方の幸せに関われた喜びは
この仕事でなければ味わえなくやめられませんと
そしていつも刺激になり尊敬するのが
大工さんたちですと
あの方たちはいとも簡単に何でも自分で作ってしまう
まさに職人なんです
日本が本当に大切にしなければならない
職種の方々なんです！！
と目を輝かせながら話してくださいました
どんな仕事でも
自分の今の仕事が好き！！
そう言い切れる方って私は大好きです
カッコ良くも感じますし
何かお願いするならその方にやっぱりお願いしたいです
おそらく仕事の質と感動が違うから
ある経営者の方からこんなことを聞きました
仕事の質は自分の人生への生き方の質と一緒
仕事も人生も誰も楽しくはしてくれない
自ら生きがいとやりがいを見つけ
楽しくできるかどうかだと
昨日も素敵なプロに出会え
たくさんの刺激と元気をいただきました
そして夜は同志である元中学体育教師で
現在「ほめタ達」講師の竹下さんと
念願だった関アジ・関サバを食べながら
熱く語り合えました！！
今日も茨城県水戸での福祉関係の方々への講演
ご縁に感謝をして命の喜ぶ仕事をします
素敵な一日になります
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