先日の長野県伊那市立東部中学校
講演前から感動していたのが
廊下がピカピカ
学校へ伺うと、必ずチェックしてしまう
良い学校か、イマイチな学校かの
勝手な視点が
廊下がキレイか? 物が床に置かれていないか?
掲示物がちゃんと貼られているか?
それで何が分かる?
ある意味、子どもではなく
先生の価値感が分かり
掃除も掲示物も「とりあえず」で
済ませることは簡単にできるから
面倒くさくいから
逆に「心は細部に宿る」
自分が汗水垂らし、自分が気もちを込めたものは
大切にします
それは人も同じ
生徒さんができるようになったのは
先生たちがまずしているから
集中力ある、楽しい講演になるのは
当たり前です
公共で役立つ
人格を磨かれていました😁
そんな生徒さんたちの学力も
高いのは当然で
進路は心路
個の価値観、言動が重視されますが
気もちの良い生き方ってあります
学校でも、職場でも、家庭でも
目上の人が何を見せ、伝えるか
上が濁れば、自ずと下は濁る
生徒さん、先生たちの顔が見える
廊下でした
本当に時代遅れなのでしょうか⁉️
気もち良い学校でした😁