一昨日の夜、母から電話がありました
「叔父さん腎臓が悪くて手術するって」
お正月にあったときはそんなこと何も言っていなく
元気だったのに・・・
父親も母親もいてもたってもいられない状態のようで
手術直後で迷惑が・・・と思いながらも
３人で群馬の病院へ
叔母は父親の下の妹で兄妹の仲でも一番仲が良く
母とも良く連絡をとっていて
私も今でも可愛がってもらっています
父と叔父さんはイイ将棋相手で
田舎に行くと何時間でもさして勝った負けとやっていますし
母と叔父さんは同じ年なんです
いつ何が起こってもと父と母をみても思いはするものの
やっぱりまさか・・・なんです
誰もが叔父さんの回復を願い
今自分たちのできることするしかないと思いながら
やっぱりこんな時だからこそ
不安や本音の言える人が側にいてくれ事って大切です
叔母さん母に色々と話していました
手術が終わり、麻酔が覚めたばかりの叔父さんに父は
「今日は将棋は無理だね」ってエールを送っていました
それに痛みがある中、笑顔を見せる叔父さん
命に別状はなく一安心でしたが要観察は必要なようです
元気に笑い話になってくれるよう願うばかりです
まさかや何かあったときに
すぐに動けることやまとまれることも大切ですし
自分のこと、自分の家族のことなどで
できない理由はいくらでも言えますが
できる範囲で連絡を取り合うこととっても大切な気がします
従姉妹たちとも頭では分かっていましたが
改めて親に対してそういう時期に入っていることと
何かあったときの備えについての再確認をする機会になりました
「気持ちはあっても動けないことが多くなって悔しい」
母と叔母から聞いた言葉でした
「そのために子どもたちがいるんだよ」と伝えましたが
その気持ちもよく分かりました
大切な人たちだからこそ
今以上にできることで関わっていきたいと思いました
そのためにもまずは自分が元気でいないとですね
今日は夜、生命保険会社様の研修です
昨日も「保険はいっていて良かった～」って
叔母がいっていました
まさかの時、気持ちも大事
でもお金も必要です
皆さん準備は大丈夫ですか？
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
