一昨日の長野県伊那市立東部中学様　

３年生への気もちの授業

講演前からサプライズプレゼントが‼️

学年主任の先生が

「うちのクラスで一緒に給食を」って

イイんですか‼️

そして3ー3に行ったらビックリ

黒板に

「３組にようこそ　腰塚さん！」

やられた〜

そして、気もちの良い生徒さんたちの挨拶

次に驚いたのが

「これかー‼️」

ニュースでは良く見た「黙食」

生徒さん達が全員、前を向いて

会話なしで給食を食べている・・・

寂しさや悔しさを感じつつも

違う気もちが湧きました

それは給食を食べながら見せてもらった

１０月の合唱祭の３組と学年合唱

マスクをしながら

ここまで声が出る⁉️

ここまで声を出す‼️

感動でした

講演後、３組の生徒さんたちに

こう伝えました

「マスクの生活を当たり前に思わないで欲しい

　悔しがって欲しい

　本当はマスクがなければ・・・

　の気もちを忘れないで欲しい」

「君たちの黙食の姿を見て

　合唱の歌声を聞いて

　マスクがなかったら、もっともっと　

　楽しい給食の時間、素晴らしい合唱に

　違いない‼️」

「だから、その悔しさを忘れず

　マスクがない生活に戻れたら　

　爆発させて学校生活、部活、人生を

　今まで以上に楽しんで欲しい」

私はコロナの我慢の経験が

自分達の成長につながっているところ

そして新たな自分たちの可能性を

教えてくれたと感じています

なのでコロナが収束した後の

自分が楽しみで仕方ありませし

東部中学3ー３の生徒さんたち

そして先生にも同じことを感じました

悔しさが　→「どうせ」に変わるか

悔しさを　→ 「今に見ていろ」「次は見ていろ」

に変えられるか

子どもたちの目の前にいる

先生、大人たち次第のような気がしました

そしてコロナ禍でも今を楽しむ😁

東部中学3ー３、そして３年生の生徒さんたち

２年間コロナ直撃の中学校生活の中　

しっかり育ってくれていました

良く頑張りましたね😁

そして先生方、ここまで

子どもたちを　育ててくださり本当に

ありがとうございました‼️

私がたくさんの元気と勇気をもらいました

どんな状況であろうと　

人生、楽しまなかったらもったいないです😁　　　

今日も楽しく命を喜ばせます　

感謝を込めて