昨日は青森県三沢市で
昨年9月2日に72歳で
お亡くなりなられた
青森命の授業普及会を立ち上げてくれ
親父さんと呼ばせてもらっていた
蛯沢会長さんを偲ぶ会でした
北海道から沖縄まで
全国からたくさん方が参加され
蛯沢さんとの思い出話に
花が咲いていました
外見は加山雄三
中身はフーテンの寅さん
義理人情に本当に厚い方
でも、私はなんだか泣きっぱなしの会で
これで3度目
最初は親父さんの訃報を知りながらも
コロナでお葬式に
県外からの参列ができなかった時
2度目は
それでもお忍びで親父さんの
自宅に伺い、お線香をあげに行った
帰りの新幹線の中
そして、昨日の涙は
前の2回と同じ気持ちもあれば
また違う気持ちも
その中で親父さんとの果たせなかった夢
青森県40市町村での命の授業
必ず叶えようと思いましたし
親父さんから繋いでいただいた
青森をはじめ
全国の仲間を大切にしよう
でも本音は、もっと親父さんと
話がしたかった・・・
相談にのって欲しかった・・・
やっぱり生きているうちに
生きているうちしか・・・
それも元気な時に
昨日も親父さんから
命の授業を受けながらも
微笑んでくれている
親父さんの遺影を見ながら
でも声が聞きたい
これが涙の一番の理由でした
口は大切な人と語り合うために使おう
耳は大切な人の声を聞くために使おう
声を聞けるって
素晴らしいことです😁
今日は生きていたくても
生きることのできなかった人の明日
今日、元気に生きている私
親父さんの分まで
一笑健命に命の喜ばせます
偲ぶ会を開いてくださった皆さん
本当にありがとうございました