自分にできる人を幸せにすること ~5つの誓い~
4月11日に横浜で
高校時代のバスケット部の顧問の先生のご退職祝いの会で
講演をさせてもらいます
その主催は私の同期のキャプテンと
一つ下の代の後輩二人がやってくれています
女バス顧問の先生や男バス、女バスの
先輩、後輩を含め100人以上が集まるということです
先日、その打ち合わせというか飲み会に
参加をさせてもらいました
そこで私にできることは、私がすることは
感謝の気持ちを伝えることだけ
それしかしませんというかそれで十分です
命の授業をして本当に感じることです
講演の準備をしてくださる担当者の方の大変さと
その方々がもの凄く気にしているのが
講演が滞りなく終わることと
参加した方と上司、仲間の反応・評価です
私も経験があるのですが、仕事の中の一つなので
できて当たり前、やって当たり前で
なかなか周りから評価はあっても
感謝の気持ちを伝えてもらえることはありません
一言あるだけで「また、頑張ろう」って
仲間や組織を今以上に大切にできるんです
だって本当に頑張っているんですよ
私だって言われたら、そこに意識を向けてくれる人がいたら
やっぱり嬉しいですし
その人のためだったらまた今度も・・・って
感謝神経を磨くこと
そしていつでもどこでも実践することが
自分の成長と周りの人との幸せを作り続ける
鍵だと私は思っています
誰もが自分の今に存在価値を感じたいんです
感謝の言葉はその体感を起こさせるものであり
感謝神経を持ち実践している人は
自分の存在価値を感じる人をこの世の中に
間違いなく増やすことのできる
生き方をしている人である気がします
しかし、悲しいかな人の批判、否定をする人でいっぱいで
そこで優劣をつけても
自分も優劣をつけれれている事に気づいたら
私はそんな生き方はしたくないです
自分の存在価値に気づき、楽しく生きていてくれる人が
自分の周りにいてくれたら、私だってやっぱり幸せですし
そんな仲間と一緒に生きていきたいです
さらにはありがとうの具体的なメッセージも
私は大切にしています
なぜなら逆立場だったらそんなところ見てくれていたんだ・・・
それだけで嬉しくなるからです
そういう意味では相手に対しての観察力というアンテナも
磨き続けたいです
誰でもが評価ではなく見てもらいたいという
思いを持つからこそ
感謝と観察を心掛け実践する生き方は
周りに生きている喜びを感じる人を
生み出すことにつながると感じています
それが5つの誓いを生きることであると
仲間たちと一緒にいて改めて感じましたし
30年経っても一緒にいられる部活の仲間
本当にありがたいです
私の大切なドリー夢メーカーたちです
今から11日が楽しみです
今日も元気に楽しめます
感謝をこめて