私の周りにはドリー夢メーカーがいっぱい




昨日は高知県梼原（ゆすはら）町の梼原学園小中学校様と

高校様で午前午後と命の授業でした

キッカケは今年２月に町内のＰＴＡ様で呼んでいただき

講演を聞いた校長先生やＰＴＡの方が

子どもたちに聞かせたいと

再度、オファーをくださいました




とても環境が良く子育てに手厚い町で

人が温かく地域と学校がとても仲が良く

学校の子どもたちもとても人懐っこい子ばかりでした

そして校長先生、教頭先生、先生方との

再会の喜びは

よし、今日も頑張ろう！！

そんなエネルギーになりました




小学生１～６年生が１時間１５分

中学生、高校生が１時間半

しっかり聞ける児童・生徒の姿は

先生方の指導のあってのものと思いながらも




「ここまでよく頑張れたね、スゴイねぇ～

　どうして頑張れたんだと思う？」の質問に

多くの子どもたちから

「ドリー夢メーカーがいたから～！！」

という答えが飛び出し嬉しくなりました




そしてこう続けました

君たちが一生懸命に話を聞いてくれたから

腰ちゃんも一生懸命に話ができました

自分の中のドリー夢メーカーと生きている人は

周りの人のドリー夢メーカーにもなれるんだよね

君たちは腰ちゃんにとって

最高のドリー夢メーカーだよって




子どもたちはニコニコしながら

先生方はうなずきながら聞いていました




最後のお礼の言葉では６年生の女の子が

「私の周りにはドリー夢メーカーがたくさんいてくれます

　私もドリー夢メーカーになって

　周りの人を助けたいです」と




みんな一人じゃないんです

一人でなんか生きていないんです

感謝の反対は「当たり前」

当たり前が当たり前であるために努力をしてくれている

ドリー夢メーカーの存在

そして自分は誰のドリー夢メーカーになれているのか

一日の中でドリー夢メーカーとドリー夢キラー

どっちと生きている時間が長いのか




改めて子どもたちから教わった素敵な時間でした

子どもたちはどこへ行っても

素敵なドリー夢メーカーたちばかりですね

だからこそその子どもたちと生活をする

大人、教師の言動、姿が問われています




最高の先生方でした

最幸の子どもたちでした




今日は隣の須崎市の高校様に伺います

素敵に出会いの一日になります

今日も命の喜ばせます

感謝をこめて