社会を明るくする運動　～東京杉並区ひまわりフェスタ～

昨日は東京杉並区で

「社会を明るくする運動」推進委員会様主催

ひまわりフェスタで命の授業をさせていただきました

社会を明るくする運動（社明運動）とは法務省主唱の

各地の自治体と保護司の皆さんが中心となって

犯罪や非行防止と罪を犯した人たちの立ち直りに

理解を深め、安全で安心な地域社会を築く更生保護活動の

一つとして強化月間の７月に全国でフェスタが

開催されていて、今回の杉並区ひまわりフェスタへの

キッカケは、保護司の方が以前、私の話を聞いて

講師に推薦してくださいました

杉並区の児童少年課と保護司の皆さんのタイアップでの

ひまわりフェスタ

一番は保護司の皆さんの温かさいっぱいの

フェスタであったこと

私も教師の時、クラスの生徒の事で

保護司の方には本当にお世話になり

助けてもらいました

その時の保護司の方がいわれた言葉が今でも忘れらません

「先生方もお家の方も子供たちを大切に思う

　気持ちは同じです  それは私たちも

　子供たちは地域で守り、育てるものです

　それぞれの立場で今できることを子供たちにして

　子供たちに希望を与えましょう」と

希望とは自分の人生を放棄しない原動力であり

その原動力の源は

自分を認め、理解し、律し、一緒に生きてくれる

人の存在であると

ケガをした時に痛感しました

まさしく保護司の皆さんも地域の子供たち、人たちの

ドリー夢メーカーです

改めて私も大人として親として、自分の立場で

今すべきことを考える時間となりましたし

もう一つ嬉しかったのが

会場の最前列の真ん中に、青森の友人が座って

ニコニコしながらこっちを見ているんです

「あらっ？！」

東京で仕事や用事がある時は必ず

私のスケジュールをチェックしてサプライズで

会いに来てくれる私のドリ－夢メーカーです

本当に嬉しかった～　ありがとう！！

次はねぶた！　かな？！

昨日も優しさと温かさいっぱいの皆さんとの出会いに

命が喜んだ楽しく幸せな一日でした

実は他にも昨日はサプライズが！

そのことはまた今度

今日はこれから静岡の積水ハイム様の

安全大会に伺います

素敵な出会いが待っています

今日も一所懸命にがんばって楽しみます

感謝を込めて