パラリンピック車椅子ラグビーの金メダル

3年前、東京パラリンピックの時

こんな激しい競技があるんだ・・・と衝撃で

男女混合チーム、コートの中では

同じルールでのプレーに、またまたびっくり😱

その中で、キャプテン池透暢選手が

車椅子ラグビーに人生をかける理由に

感動し、共感を憶えました

池選手、19歳の時、自動車事故で

片足切断、全身に火傷

そして同乗していた友だち３人は亡くなり

１人生き残り

車椅子バスケットは身体に負担が大きく

車椅子ラグビーに転向し

天国の友だちたちに、金メダルを見せたい

自分の生きた証を見せたい

表彰式で金メダル🥇を天に向かって

見せていた理由は、そこにあり

私も命の授業をする理由の一つが

13歳、交通事故で亡くなったクラスの子と

18歳、白血病で亡くなった友人の存在

命は今、私が使える時間と、教えてくれた2人

にも関わらず、自分が首の骨を折り

命の向き合い、障がい者になり

実体験をしないと分からなかった、バカな私・・・

彼等からのメッセージを

生き様で伝え続けたい

そして3年前

「もっと生きて歌を歌いたい」と

悔しさを抱えながら逝った

ドリー夢メーカーの歌を作ってくれた

奥野勝利さんの存在も

今、私に力を与えてくれています

世の中には、生きていたくても

生きられない命がありますし

人それぞれ誰しも、苦しみ、悲しみ、不安を抱えて

生きています

その中で、健常者が障がい者になり味わう

人生の絶望感は結構キツく

それでもパラリンピックを目指すまで

復活できるエネルギーはどこから⁉️

パラ選手、みんなにストーリーがあり

ドリー夢メーカーがいてくれるはずです

日本チーム唯一の女子選手

倉橋香衣さんのストーリーも勇気づけられます

全くテレビでパラリンピックを

放送しなかったのは、残念すぎました💢

天国で３人に会う時

「頑張って生きてきたよ」って言える

今日を生きます

命の使い方を、気づかせくれてありがとう

私にはドリー夢メーカーがたくさんいてくれます‼️

今日も一笑健明、命を喜ばせます😃