夢をファッションで終わらせてはいけない ~あこがれ先生~
私が教師になったキッカケは
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と
たくさんの素敵な仲間と素敵な先生方に出会え
その時にしか味わえなかった
たくさんの自信と経験と思い出が私の宝物となり
生きる上で人としてのベースになっている気がします
夢を感じると
「やってみなければ分からない」
「あきらめなければ何とかなる!」と
何の根拠も自信もないことでもスイッチが入ってしまうんです
その裏付けが
人がなんと言おうとも、大したものでもなくても
嘘ではない「自分がして、勝ち得た体験」なんです
高校時代、部活で全国大会を夢に掲げたとき
顧問の先生から言われた言葉を今でも思い出します
「夢をファッションで終わらせてはいけない」
「覚悟のないところしているつもりの努力では
夢は近づいてこない」
「最後は夢を信じるのではなく
これだけやった!と自分を信じれた者にのみ夢が叶う」
「すなわち夢という先の先にあるゴールまで耐え続けることだ」
「夢は逃げない 逃げるのは自分だ」
本当に厳しい先生でした 仲間でした
でもそのおかげで今の自分がいます
夢は楽しいものでも、厳しいものでもあることを知りました
そして、方法は色々あって
子どもたちに宝物をたくさん作って感じて欲しいことが夢となり
教師になりました
今、講演で全国を回らせていただいています
そこで感じることです
全国には児童、生徒さんたちの成長を願い
子どもたちと本気で向き合う先生方がたくさんいること
「夢をファッションで終わらせない先生はたくさんいます」
あこがれ先生プロジェクト代表の中村文昭さんも
同じことを言っています
5/11 茨城あこがれ先生プロジェクトプレ大会で
私が話をさせていただきます
主催者であり夢の実現に邁進している塙さんのブログはこちらです
http://ameblo.jp/hanachan1125/
これからも先生方を応援し続けます
当日、お会いできたら嬉しいです
感謝をこめて