今回で４回目　～富山市立芝園中学校～

昨日は富山市立芝園中学校様の命を考える集いで

講演をさせていただいました

キッカケは校長先生が前任校で私を呼んでくださり

移動先の芝園中学校で命の授業をこの一年間の

学校経営の柱の一つにしたいとこの４月の最初に

開催してくれました

そしてもう一つの大きな理由が

校長先生が３回目に聞いてくだったのが

昨年１０月富山市内の高校様の創立８０周年記念講演の前日

「明日、生徒を連れて伺うつもりです」と連絡があり

悩みを抱える生徒さんと一緒に来てくれたんです

あとから聞いたのですが

感情をあまり表に出さない生徒さんが

泣きながら講演を聞いていて数日後、校長先生に

「私、自分の人生しっかり生きるから」

と伝えてくれたそうです

その時に校長先生

市内トップの学力を持ちながらも

同じような悩みを抱える子どもたちがいっぱいいて

どうしても命の授業を聞かせたいと思い

それから準備をしてくださって昨日の講演でした

先生方の中には当たり前ですが

入学したての１年生に１時間以上の講演は

まだ難しいのでは・・・という声もあったようですが

１時間１０分、１年生だけでなく新３年生、２年生も

真剣に話を聞いてくれる姿に生徒さんたちの持っている

ポテンシャルの高さを感じました

楽しく気持ちよく講演が終わり

校長室を出ると全校生徒さんたちが待っていてくれて

講演のお礼にと「ＢＥＬＩＥＶＥ」を合唱してくれたんです

たとえば君が　傷ついて　くじけそうに　なった時は

かならずぼくが　そばにいて　ささえてあげるよ　その肩を

世界中の　希望のせて　この地球は　まわってる

いま未来の　扉を開けるとき

悲しみや　苦しみが

いつの日か　喜びに変わるだろう

アイ　ビリーブ　イン　フューチャー

信じてる 

もしも誰かが　君のそばで　泣き出しそうに　なった時は

だまって腕を　とりながら　いっしょに歩いて　くれるよね

世界中の　やさしさで　この地球を　つつみたい

いま素直な　気持ちになれるなら

憧れや　愛しさが

大空に　はじけて耀（ひか）るだろう

アイ　ビリーブ　イン　フューチャー

信じてる 

いま未来の　扉を開けるとき

アイ　ビリーブ　イン　フューチャー

信じてる　

懐かしさを感じながら一緒に

ＢＥＬＩＥＶＥを口ずさんでいると

これってドリー夢メーカーのことだよね・・・って

生徒さんたちの歌声に感動しながら

「君たちは私のドリー夢メーカーです

　命が喜びました！！」と伝え、心の中で

一番のドリー夢メーカーでいてくれた校長先生に

感謝でいっぱいでした

この１年間の生徒さんたちの成長が楽しみです

素敵な学校をみんなで作ってくださいね

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私も子どもたちが自分の未来に

そしてもっともっと希望を持てる国になれると信じて

今、私にできることに本気で取り組みます

これから青森八戸→岩手北上→山口下関です

今一度、命と向き合い、命の使い方を

約束するツアーになります

今日も命を喜ばせます

感謝をこめて