なぜ看護師に ~高知県医師会看護専門学校~
昨日は高知県医師会看護専門学校様で
1時限目、命の授業の講演
2時限目、講義でした
私の講演を聞いてくださった先生から
オファーをいただき久しぶりの看護学生さんたち
いつもの小学生・中学生・高校生・PTAとは
また違い、いや~楽しかった
特に2時限目の講義は
「なぜ看護師の仕事を選んだのですか?」から始まり
「あなたが看護が必要な時、してほしい看護は?」
「看護師になることはワクワクする夢ですか」
「またそのリスクも考えてでも
看護師にななる覚悟はありますか?」などなど
たくさんの質問をして
自分のありたい看護師の姿を再確認してもらいました
私が教師になった時、恩師から
「自分に子どもができたら受け持ってもらいたいと思う
先生をまず自分が目の前の生徒に言動で見せなさい」
と言われ日々の様々な葛藤の中で実践は心がけましたし
今はまず自分の息子に大人として
働くこと、生きることはとても楽しく
仕事で自らの価値を作り出せ、自分らしく輝き
世の中や出会った人たちに貢献できる喜びを感じ
充実した人生を仲間や友人たちと送っている姿を見せ
夢が仕事になるって最幸だよってって
そして学生さんたちにはこの言葉を伝えました
ass=”s1″ style=”-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);”>「真の知識は経験あるのみ」
「プロとは目の前で起こることに対応できること」
知識・スキルはとっても大事
でも、もっと大事なのは現場での実践からの経験
国家試験の合格は看護として仕事をするための
パスポートなだけだからこそ
学生、若いうちに成功体験と同じくらい
失敗体験を実習で人生でたくさんして
プロの看護師になって欲しいと
努力をするものは希望を語り
怠けるものは不満を語る
アマは言い訳を考え
プロは対策を考える
私もそんなプロ意識を毎日の仕事で
生きていけたらと思っています
そして昨日は講演後、やはりプロを生きる
大学の先輩とご縁がつながり高知へ来る楽しみが
益々、広がりましたし
夜は四万十町から友人が会いに来てくれました
人格は頭ではなく手足が作る
さすが私の自慢の友人であり
誰もがやりたがらない難しい現場を引き受け
やり遂げようとしているやはり土木のプロです
カッコいいんです
兵庫宍粟市のPTA様から始まり→
高知津野町PTA様→愛知3日間、午前午後で
6つの学校様→兵庫龍野市の中学様の創立50周年
そして昨日の高知看護専門学校様
よく頑張りました!!
主催者の方々と各県での友人たち
そして自分の身体には感謝でいっぱいです
今日、明日は体のメンテナンスとリラックスします
とはいっても神奈川に戻ってミーティングがあり
明日の夜はまた兵庫姫路にいますけど・・・
毎日の充実した日々に命が喜び元気です
まずは今年の仕事納まで!!
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
アーカイブ
カテゴリー