幕末からの現代史をもっと子どもたちに
昨日は会社を経営する高校時代、部活の先輩の紹介で
経営者の方々の勉強会で講演でした
いつも私のことを気にしてくれ
仕事を紹介してくれてる先輩には感謝の気持ちでいっぱいです
講演後、参加された他の経営者の方たちと食事をする中
今までもそうでしたが皆さん
幕末から現代に至までの歴史をよく勉強されている方が多いんです
その話しに出てくる方々の名前は聞いたことはあるし
ある程度何をしたかは分かるものの(とはいっても全然なのですが)
その行動にある背景や志まではなかなか理解できていません
経営者の方のお一人が
敗戦後、GHQが禁止したものの中に
子どもたちに現代史を教えることと英語を学ばせることがあり
それはアメリカに再度戦いを挑まぬための策略の一つであったと
逆にいえは現代史の時代に生きた人たちの持つ
日本人としての誇りとエネルギーは凄く
それをアメリカは恐れていたと
安部首相が現代史という言葉を使い
子どもたちの教育に力を入れようとしていることを
喜んでいられました
アメリカが、安部首相が良い悪いを言うつもりはありません
ただ私自身、現代史しっかり学んでみたいと思ったときでした
私の中での歴史といえば
縄文、弥生、鎌倉、戦国時代で止まっているからです
というか学校でそこか先の時代のことやってくれたかなぁ~・・・
そのことを先輩に話すと
だって歴史の教科書最初からやっていれば
先生の教え方にもよるけど、色々な理由で
最後まで教科書しっかり教えられる事って難しいじゃない
「僕は思っているよ
日本史の授業、現代史を一番最初にやったほうがいいと」
確かにそうかも・・・と思ったときでした
だったら今から自分が学べばいいだけですね
昨日、ご縁をいただけ一緒にいてくださった方々は
「今の、そしてこれからの日本」を真剣に考え
日本人としてのプライドを大切にされている大人の方々でした
現代史を学ぶことも大切ですが
今を本気で日本のことを考える大人を知れ、出会い
ナマの話を聴けることの方が
子どもたちにはいいのかも?って思った時でもありました
私もそんな大人の一人になります
いい勉強をさせてもらった時間でした
感謝をこめて
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