昨日は自宅から車で１５分、隣の市にある
小学校様のＰＴＡ家庭教育講演会で命の授業でした
６月は昨日で２４回目の講演
昨日は６月２４日
一日に午前午後という日もありましたが
単純には毎日どこかで・・・
よく頑張ってるな俺・・・
と自分で自分を褒めてあげたくなりました（笑）
でもその頑張りのエネルギーは、他でもない
私を必要としてくれる主催者様がいてくださるからなんです
講演の依頼からはじまり、当日諸関係機関やスタッフとの準備
そしてお金のやりくりや集客
それも全て私の知らないところで
この仕事をするようになって
その準備の大変さを知りました
先日、主催者様に
「呼んでくださって、必要としてくださって、
たくさんの方とご縁をつないでくださって
ありがとうございます」ってお伝えしたら
こんな言葉を頂きました
「腰塚さんを必要としたのは私たちです
講師に恥をかかせるわけにはいきません」と
お互いがこんな気持ちで講演会をつくれるんです
来てくれるお客様にこの気持ちが伝わらないはずがないんです
昨日の小学校もそうでした
校長先生が２年前に私の講演を
福祉関係で聴いてくださったことがキッカケで
動いてくださいました
９月には小学校の子どもたちにもお話しします
感謝の中で毎日、生かされている私
でもその中で一番の感謝は
やっぱり動いてくれるこの元気な身体
昨日は講演が終わった後、小学校から車で１０分のところにある
入院し、リハビリをしていた病院に行きました
リハビリをした場所、体育館、毎日歩いたグランドと庭
あの時の自分の姿とその時の気持ちを思い出しました
でも全てが懐かしかったんです
外からたくさん人やものの応援を頂きました
でも一番の応援者は自分の生命力の何者でもなかった気がします
あの時の自分をジャッジすることなく受け入れ
愛おしく思ったところから全てが始まった気がします
あの時の私もそして今の私も
自分に対しての愛おしさは変わりません
ただ、そのエネルギー向かう方向が
自分の身体をよくするためから
身体に自由がもどり少しでも誰かのお役に立てたら
そして二度と同じようなことが起こらぬよう
自分の身体をいたわるために変わっただけです
その中心は自分への愛おしさとそこにある内なる喜び
人から与えられる喜びからも幸せはたくさん感じられます
しかし、自分の内側から喜びも幸せも作り出せるんです
社会復帰をした１２年目に入ります
自分を愛し、自分をいたわり、自分を満たし
そこにあふれたものを目の前の方に
少しでもお渡しできたらと思っています
病院のグラウンドで伝えました
「あの時の幸せは今も続いています
これからも自分を大切にしますって」って
今日は久々のＯＦＦです
素敵な一日にします
感謝をこめて
