４／１ 新年度が始まりました
教師をしていたせいか、物事を４／１にからの
１年のスパンで考えることが定着しています
逆に昨日で命の授業の講演家になり
まる３年が終わりました
１０年、１０００回をまず一つの目標に始めた仕事
数字的には３年で４３１回、４４都道府県を
まわらせて頂きました
今年度前半で半分の５００回
終わりにはおそらく６００回までになりそうです
数字的、結果的には自分なりにこの３年間
よく頑張ってきたとという自負はありますが
毎日、自分に言いきかせている「結果より成長」
成長のキッカケとなった
この３年間心に残っていることのほとんどが
「良薬は口に苦し」というか心に苦い、耳が痛い
忠告ばかりです
調子にのりなさんな
またまだ未熟
人はほめてくれる人にはすぐ心を向けます
しかし、叱ってくれる人、厳しいメッセージをくれる人には
なかなか感謝しなくては・・・と思いながらも
心は素直に向けにくいものです
自分で気づいていないことや
自分の心では分かっている
言動の不一致を教えてくれているのに
実は、ほめられる時が一番危ない
つい、いい気になり、油断する経験や痛い目にあって
甘い言葉にだまされた経験がいっぱいの私
何度、同じ失敗を繰り返してきたことか・・・
今までの人生を振り返っても、この３年間にしても
叱責してくれた先輩には感謝の気持ちでいっぱいです
忠告してくれる人、叱ってくれる人こそ
自分を思ってくれている人
すなわち愛情をもって、私を応援してくれる人であると
今は素直に思えます
自分でもそういう人を探し、求めている気がします
腹をたてず、素直に受け入れられるようになった時
少しは心から「ありがとうございます」が
言えるようになってきたかな？！
そこに一つの物差しとしての「成長」を感じています
この仕事をするようになって出会った
兄のように慕う方から頂いた言葉です
お金は汗水かいた結果として後から回ってくるもの
それと
すべてを受け入れてしまうこと
それも良いこととして受け入れること
それが幸福と成功への第一歩であると
新年度が始まりました
この一年間、本気で汗をかこうと思います
これからも良薬をくださる人を大切に
増やしていきます
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
