大切な心友のブログから
「命の授業」の腰塚勇人です
親父に脳梗塞が発症してから2週間が経ちます
時間があれば親父の顔を見に行くようにはしています
少しずつ元気になったり
少しずつ思いが伝えられるようになったり
少しずつその思いを受け取れるようになったり
少しずつあきらめたり
少しずつ今の時点で残りそうな障がいが分かってきたり
少しずつ今できることが分かってきたり
少しずつ家族もペースが見えてきたり
少しずつ今すること、これからすることが見えてきたり
少しずつ長いスパンという意味で楽観的になれてきたり
少しずつ心から「親父は大丈夫!」と思えるようになれてきたり
本当に少しずつ
本当に少しずつ
その中で病院へいくと
心が温かくなり、勇気と元気をもらえる
ドクター・看護師さんなど医療関係者の方の言動もあれば
この人は一度も自分が患者の立場になったことがないんだろうな~・・・
であったり
あなたはどこを向いているの?
患者さん?それとも上司?それともパソコン?
患者の家族として
悲しいかなそういう医療関係者の方もいっらしゃいます
少なくても命と人生を救っていただいき
医療関係者の方は信頼したいと思っている私にとっては残念です
当然一生懸命に志事をしている方がほとんどなのですが
患者側の立場からはなぜか目についてしまいます
そんなことが少し気になっていた時に
山形の心友の歯科医が書いたブログが目に飛び込んできました
おおっ!! やるじゃん! 俺もそう思う!
忙しい中、感じたことを直ぐに文章に起こしてくれた彼に感謝をしました
このような感性を持っている彼に診てもらえる患者さんは幸せだと
勝手ながら思っています
体験して自分が大切だと思うことは自分が実践し伝える
なぜなら、同じような不安や恐怖、痛みや苦しさ、後悔などの
気持や体験はなるべくだったら周りの人にはして欲しくないから
逆に生きることや出会いの喜びや楽しさ、感動や幸せを伝えたいから
伝えてさせてもらえることが自分がそのことを生きようする
方法だと知っているから
彼を尊敬します
あなたのブログを読んで今、親父のいる病院にも
素敵なドクターと看護師さんの姿が頭に浮かんできました
あなたと同じ志を持ち医療に携わっている人が私の周りにもたくさんいました
気づかせてくれてありがとう
腕の良いドクターのおかげで今、歯はどこも悪くはないのですが
近いうちにまた、遊びに行きますね
ブログありがとう
皆さん良かったら読んでみてください
http://ameblo.jp/inochi-haha/entry-10907599985.html
感謝をこめて
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