一緒に学べる仲間
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は岐阜県にあるサンビレッジ国際福祉専門学校で
2時間講師をさせて頂きました
この学校は今年2月以来、今回で3回目
学生さんたちともだいぶ顔なじみになってきました
最初に新入生に命の授業を
もう一コマは作業療法科の学生さんに
私の毎日の生活の流れやその中での工夫点
そして困っている点などをお話しし
それに対しての検証、改善策など先生と一緒に
授業として行いました
まだまだ良くなる!!
どこか慢性的になり諦めていた痛みや身体の痙攣、機能的不全も
工夫次第で緩和されそうで
目からウロコの授業でした
やはり専門的に学んでいる人は違います
と同時に人の身体についての学問も奥が深いな~と
感心しながら
俺、こんなに学生の時勉強したか?と
学生さんたちの姿を見てちょっと恥ずかしくなりました
将来が楽しみな若者たちでした
講義が終わり夜は学生さんが開いてくれた
飲み会に先生と一緒に参加をしました
当たり前と言えば当たり前ですが
講義で見せる顔とはまた違うんです
普段は同年代か年上の方と飲むことが多いので
20歳ぐらいの若い人たちとは
顔で笑っていながらもおじさんの内心は
少々緊張気味でした
そんな不安も最初だけでとっても和やかな雰囲気の中
飲み会の席でも人の話を聞こうとする素直さと
話を聞いていて皆さんとっても純粋で感性が豊かな気がしました
この気持ちを大切にこれからも過ごして欲しいと
心から思う私がいました
そしてそうでいられる理由はやはり一緒にいる仲間の存在
学びあい、分かちあい、刺激しあい、お互いを気遣いあい
類は友を呼ぶ
そこに先生の人生の先輩としてのスパイスが
やっぱり何をするかより、誰とするかだと感じたときでした
楽しい時間でした
素敵な作業療法士になってくださいね
今日は福祉学科の学生さんたちに講義をさせて頂きます
今から楽しみです
感謝を込めて
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