「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は長野県下伊那郡松川町で
まつかわ大学、定期公開講座で講演でした
このご縁も昨年、隣町の中学校で話をさせて頂いたとき
そこに来てくださった方が松川町の教育長さんにご紹介下さり
公開講座での講演となりました
そして昨日も講演家になってはじめてのことがありました
それは参加者の方が２００人くらいで
その平均年齢が７０歳を軽く超えていたんです
もの凄い感動を覚えたときでした
なぜなら私より大先輩の方々が
７０歳を過ぎても学ぶ姿勢を持ち続けていたから
そうなんです
まつかわ大学とは仕事も子育ても卒業したお父さん、お母さんへ
その後の人生を健康で豊かに過ごすため
健康と文化的側面に町が取り組む勉強会だったのです
親子３代で来てくれた方もいて本当に嬉しかったです
「学ぶ」の語源の光景がまさしくここにありました
学ぶの語源は「まねる」
すなわちそれは生き様そのもの
子どもは親の姿を見て
またその親は自分の親の姿を見て
学ぶ姿を見せる親からは
学ぶことに関心が高い子どもが育つのは当たり前なのだと実感しました
私が先輩達のご縁から一番強く感じたことです
先輩達の目がキラキラ輝いていたのが印象的でいた
講演へ向かう電車の中でブログを読んだ友人から
「今日も素敵なご縁がたくさんありますように」
というメールをもらいました
本当に素敵なご縁をたくさん頂いた講演でした
私も学び続けること忘れずに毎日を過ごします
感謝をこめて
