いつか分かれば
「命の授業」の腰塚勇人です
島根の幸縁介をスタッフとしてサポートしてくださった方に
開星高校の宮滝先生がいらっしゃいました
宮滝先生は今までも、
しもやん、中村文昭さん、大嶋啓介さん、
てんつくマン、溝口耕児さん、など
いろんな方を学校に呼び生徒さんたちに話を聞いてもらっているそうです
宮滝先生は言います
「人生でご縁をいただきお会いできる人の数は決まっている」と
ならば子どもたちに
「生きることに情熱を持って生きている大人の姿を見せてあげたい」と
今はピンと来なくてもいいんです
「いつかこんな人いたっけな!!」といって
自分でもう一度話を聞きに行ってくれれば
そこからが本当の出会いになりますからと
最後にそういうエネルギーの高い人をお呼びすること以上に
大切なことがあるんです
それは「毎日生徒と一緒に接している私たち教師の姿そのものです」と
ふとホームページで開星高校の校長先生の言葉をみつけ、そこには
本校の教育の柱は、2つあります。
ひとつは、ウォーム・ハート、感謝の気持ちを常に持ち、思いやりのある心を育てることです。
もうひとつの柱は、クール・ヘッド、物事の本質、世の中の本当の流れを見通すことができる冷静な判断力を磨くことです。
本校では、この2つを教師自身が身に付け、生徒諸君に感化するよう心がけています。
さあ、共に学び、共に成長しましょう。
と書かれてありました
幸縁介当日もサッカー部の生徒と吹奏楽部の生徒さんたちが
私の話を聞きに来てくれていました
宮滝先生に出会えている生徒さんたちは幸せだと思います
今回のスタッフに宮滝先生の教え子さんがいたからもうびっくりで
卒業後、実は一緒に生活していた時に
教師がどんな関係をつくり
生徒の心に何を刻みつけられたかが分かるんです
極端に言えば忘れられる存在なのか
一生付き合っていける存在なのか
今回も素敵なご縁をいただきました
宮滝先生ありがとうございました
今度は学校へお邪魔させていただきます!!
「
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