学ぶ・磨く・成長をする大人たち
昨日は大阪人間学塾・中之島で
第2期、70名の方に命の授業をさせていただきました
月刊致知やみやざき中央新聞で私の記事を読んでくださったり
以前、講演を聞いてくださった塾生の方からのご推薦でした
平日は仕事にも関わらずにお休みの日に
大人が自分の学びと自分磨きに時間を使う姿
子どもに勉強をしなさい、成長しなさい
そして少しでも社会の役にたてる人になりなさいと言うなら
大人であり、親である自分が勉強し、成長し社会に貢献する
セミナーや勉強会ではなく
即、自らの生活に実践という形で生き様を見せ
自分と周囲を幸せにしていくそんな大人の集まりでした
皆さん目が輝いているんです
そして、この仕事をして全国を回らせていただいて本当に思います
日本中にこの国をそして子どもたちのことを本気で考え
そのために今、自分たちのするこは何か・・・
それを評論家にならず
考え実践し生きている大人や教師がいっぱいいるんです
言葉だけでなく、理想を語るだけでなく
自ら動くことにフォーカスを当てた大人たちの存在が
頼もしく感じるときなんです
そして大人たちに共通していることは
先人の生き方や考え方、教育観とその実践に
学ぶことをしている方が多いということ
私の場合は亡くなられた先人の
意識や受け継がれてきているものへの学びより
今、生きていてくださる方の生の声、生の姿、生き方を
バイブルにしたい気持ちが強く
その良いところは
生きててくださるので何かあれば伺い訊ける
そして期間を空けてお会いするからこそ
自分の成長や怠惰になったところをすぐに見抜かれてしまい
その方が何も言わずとも
(皆さん笑っているんです しかし目の奥は笑っていませんが・・・)
今後自らがその場にいれるか、いれないか分かってしまうんです
私自身、たくさんの教えと学びをいただきたいからこそ
お会いできない時間と毎日をどう生き、その教えを実践できるか
そして、次お会いするときに
心の中で胸を張って会える自分でいたい・・・
そんな思いで日々過ごしています
そのような方のと
ご縁がいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです
そして毎日、楽しく実践あるのみです
昨日、9泊10日のツアーからようやく自宅に戻りました
ホッとしながらも一生忘れることのない充実した
出会いと気づきの多い10日間でした
そしてよく頑張った自分を認めてあげられ
動いてくれた身体に感謝の気持ちでいっぱいです
この2日間、身体のメンテナンスをして
10月後半に備えます
自分が人生の主人公
成長し続ける大人でありたいと思っています
こんな言葉が頭に浮かびましたというか
この言葉を昨日、塾生の皆さんにお伝えしたときが
一番メモが多かった?と思った言葉です
依存は思考と行動を停止させる
脳と身体を休めることも大切
ただ休めすぎ、口だけ動かしすぎには要注意ですね
今ある命だからこそ
せっかく生きているのだからこそ
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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