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本物は子どもにも伝わる、おもてなしコーヒー

昨年の後半から、わが家でハマっている

コーヒーがあります

わが家というより一番は高二の息子が

「このコーヒー今までのとは違う!」

どう違うの?

「まろやかさがあって優しい味」

おう!

違いが分かる男になりはじめたか・・・

それもそのはず

長崎大村市の先輩が

豆を厳選し、自ら焙煎し挽いた粉を

送ってくださり

あとはフィルターペーパーでむらしながら

ドリップしてできあがり

先輩にもコーヒーの師匠がいるらしく

その焙煎時間やり方から

挽いて粉の大きさまでのこだわり

そしてその工程の中で、飲む人のことを想い

「美味しくなあれ、美味しくなあれ」

って何度、言ってくれていることか・・・

息子のまろやかで優しい味

ドンピシャの表現であり

おもてなしの気持ちが

いっぱい詰まっていて

日本人の生き方に誇りを持っている

先輩だからこそ、作れるコーヒーの味なんです

本物は

子どもにもやっぱり伝わるんです

先日、読んだ本の中にこう書かれていました

おもてなしには、もてなす側が

そのおもてなしを受ける側の喜びを感じ取り

満足を感じられる・・・という感性が必要

アンケートなどの直接評価ではなく

「お客さまの幸せな笑顔」や

「お客さまの笑い声」などの精神的な評価を

汲み取らないと到達できない

精神的な能力です

日本のおもてなしは

相手の心を読んだうえでのサービスの極致です

吉田松陰先生を尊敬しその生き方を

実践している先輩に、近い将来

美味しいコーヒーを飲みながら

日本の歴史も含め日本人の素晴らしさを 

語ってもらえるカフェをオープン

して欲しいなぁーと勝手に思っています😁

昨日のブログのファミレスのスタッフさんも 

私の行きつけの

鉄板焼き屋さん、お寿司屋さん、釜めし屋さんの

マスターやママさんの

人を笑顔にするおもてなしはピカイチ‼️

私もおもてなしを大切する

講演家であり続けます

そろそろまた、コーヒー届くかな

来週、またお会いしますけど😁

今日も楽しく命を喜ばせます

感謝を込めて

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