頼まれごと
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日の親父の手紙の記事にたくさんの方からコメントを頂きました
感謝の気持ちでいっぱいです
皆さんのコメントを読ませて頂いて感じたことがあります
それは親父とお袋から頼まれごとをしてもらえた・・・
ケガをして、もしあのままだったら・・・
親父とお袋から一生昨日の手紙はもらうことはなかったと思います
頼ってもらえた
それはここまで戻って来れたから
ここまで元気になったから
それだけじゃない
息子として信頼してもらえている
私もケガをしたとき信頼できる人を頼った
その気持に答えてくれた人がたくさんいました
自分をすり減らしたり、犠牲にしたりして
心も体もエンプティーになるまで
頼まれごとをすることが良いとは思わないまでも
できる限り頼まれごとには力を注ごうと思う
できることやろうと思う
そうして私も生きる力をたくさんもらうことができたから
2011年、今日から長野で講演が始まります
感謝を込めて
幸せをかみしめて
心を込めて
講演会に望みます
ケガから現場復帰をした日
全国講演がスタートした日
あのときの喜びと支えてくれた方々への感謝の気持ちは
決して忘れてはいけないと思っています
「頼まれごとは試されごと」
こんな言葉を思い出したときでもありました
頼んでくれる人がいる
頼ってくれる人がいる
幸せなことです
感謝を込めて
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