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連 鶴(思いの輪)

連 鶴(思いの輪)


「命の授業」の腰塚勇人です

昨日は午後から長野市で講演でした
富山の滑川から電車に揺られて3時間
最初のサプライズは大学の友人が朝
駅のロータリーで待っていてくれたこと

その前の日に長野に入る時間を伝えていただけなのに
そして実は、別れるとき今度いつコイツに会えるかな~
なんてちょっと淋しくなっていたところでのサプライズ
特急に乗る駅まで送ってくれました

3月までに今度は私の神奈川の自宅で会う約束をして別れました
本当に楽しい時間をありがとう

海岸線を通り直江津から長野に向けて内陸の山間部へ入り長野が近づくと
この土地ならではの赤色のものがあちらこちらに見え始めました
それはリンゴ

木の緑よりリンゴの赤の方が多いと感じるくらいたくさん実っていました
もいで丸かじりして食べたら旨いだろうな~そんなこと考えてきたら
口の中ツバでいっぱいに
また下に落ちているリンゴをみてもったいないな~

リンゴが木になっているのを直に見たのが生まれて初めてだったので
興奮してしまいました

また違う場所では柿がたくさん実っていて
赤と黄色の鮮やかさが目に焼き付きました

そうしたらお昼はサンドイッチとリンゴでした!!
思いは通じる・・・やっぱりおいしかったです


講演会は250名の方が参加をしてくださいました
その中心になってくださったのが実は5月に松本で講演をした時に
私の講演を聞きに来てくださった方で
大きな組織や後ろだて、講演会の開催経験も全くない主婦の方でした
アンビリーバボを見てくださった週末にあった名古屋講演に来てくださり
そこで長野市講演開催の宣言を

それからの3カ月
右も左もわからないその方はものすごく大変な思いをしながらも
今日を迎えることができました
会場は満員でした

その協力者の方たちは長野の友人の方を含めて
名古屋、横浜、千葉、茨城、遠くは北海道から駆けつけてくれて
サポートしてくれていました

その彼女が言いました
何回もうダメ・・・と思ったことか・・・
そのたびに仲間に励まされ頑張ってこれたと
それはみんなで一緒に共有していた
自分だけではなく「みんなでもっと幸せになりたい」という
目的があったからだと伝えてくれました

「その気になればできちゃうものですね」
「人生の転機になった気がします」とまで・・・
彼女の目がキラキラしていました

彼女の友人を大切にする気持ち
そして思いを伝える時の熱意には強い愛があると感じました
(うまく言えなくってごめんなさい)

そして彼女が私に一枚の紙から作った連鶴をくれました
「この日を夢見て折ったんです・・・」と

彼女のこの講演会に対する思いを受け取った時でした

本当に幸せな出会いでした
本当に幸せな時間でした

これからも講演会にお越しくださる方々、そして
その講演会を作ってくださっている方々への
感謝を忘れずに話をさせていただきます

今日はこれから家に帰ります
感謝を込めて

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