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読書感想文

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「命の授業」の腰塚勇人です

今日で子どもたちの夏休みもおしまいです
我家の息子様も元気いっぱいで真っ黒になり
この夏を乗り切ってくれました

私の夏休みの思いでもその年齢や学校ごとにそれぞれありますが
その中の一つに読書感想文の宿題があり
生まれて始めて衝撃を受けた本との出会いが
小学校3年生の時でした

今では国語?の教科書に乗っているみたいですが
それは「走れメロス」

私にとっては本音と建前、真実と偽善、正しさとは?信頼とは?など
人の心の葛藤する状態が9歳ながらにリアルに想像できた時でした

メロスが心友のところへ戻って来た時は涙したことを覚えています
どこかで人の生き方の本質を教えてもらった気がしています

それから本を読むのが好きになった気がします


この夏休み前から嬉しいメッセージを20件近くいただきています

それは私の著書「命の授業」を読書感想文の本に選んでいただいたこと
一生けん命に書きました
でも読書感想文の本にとは・・・正直、思っていませんでした

本当に嬉しいです
ちょっとは走れメロスと肩を並べた?
なんて思ったり、思わなかったり (調子に乗り過ぎですね)

皆さんがどんな事を感じ文章にしてくれたか
感想文を読みたい気持ちでいっぱいです


私自身も自分の本に恥じない生き方をしていこうと思っています


感謝を込めて


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