ブログ

突然の電話に

突然の電話に





「命の授業」の腰塚勇人です



先日、突然富山の滑川に住む友人から電話がありました

彼とは大学の同級生でありバスケットつながり



昨年の10月、たまたま滑川青年会議所さま主催の講演が

行われた場所が彼の勤務する学校でした





大学卒業後、バスケットの試合で

数回しかあっていなく10数年ぶりの再会でした



その彼が顧問をする女バスのチームは常に県ではトップレベルにあり

北信越大会の常連校、全国大会にも出場

そして日本リーグの審判もする友人



教員をやり、顧問をやり、審判もする

それもある意味トップレベルで



教員の姿は見たことがありませんが

恐らく学校ではいなくては困る

そんな存在である事は間違いないと思います





先日、こんな話を聴きました



教員採用試験で高校・中学の教員を志望する人が年々減少していると

その分、小学校を希望する人が増えているそうです



なぜなら、高校・中学は生徒や親との問題が多く

また部活の顧問をやらなくてはいけなく

土日やプライベートの時間がなくなるそうだからです





当然、自分のプライベートの時間も心身の健康あって

子どもと本気で向き合える仕事であることは分かっていながらも



そんな志で小学校の先生になろうとしている人の方が

少ないのは分かっていながらも



その動機にはちょっと・・・



私の知っている小学校の教員をしている友人や

先日ブログでも紹介した教員を目指し

試験に本気で取り組んでいる非常勤の先生

そして息子の担任の先生の顔を思い出したら





心のどこかで「ふざけるな!」と言いたくなりました





その友人が先日、電話をくれ



「お前と話をしたい奴がいるよ!」って



「誰?!」



それは埼玉にいる大学時代のバスケットの仲間からで

私立の高校の先生になっていて

富山の友人が私の命の授業の話をしてくれ



今度、うちの学校の生徒達にも命の授業を!!という電話でした



こんなふうに言ってくれる仲間の存在

そして私のことを伝え、広めてくれる友人



本当に嬉しかったです



大学卒業後、会っていなかった仲間

24年間、お互いのことほとんどで知らない仲間からの講演依頼です



それはやはり富山の友人のおかげなんです



すなわち、何を紹介されるより誰に紹介されるか

それで、人は心動き行動してしまうんです



彼の人間性を尊敬すると共に彼が友人でいてくれることに誇りを持ちます

とても素敵な生き方の刺激をもらえる男です





また、会える日を楽しみにしています



感謝を込めて



関連記事

アーカイブ

カテゴリー

講演関連情報
全国各地から届いた皆さんの声を
是非ご覧下さい
講演の主催をお考えの方
書籍&グッズ
PAGE TOP