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「命の授業」の腰塚勇人です

先日、本の出版に際し手紙をいただきました

とても丁寧に優しい字で
一言ひとことをかみしめて読まさせもらいました

その彼女は昨年のクリスマスイブにお赤ちゃんを産み
子育て真っ最中

その忙しさの中で手紙を書いてきてくれました
本当に感謝です

手紙の中には
子どもさんへの愛おしさはもちろんなのですが

自分が母親になってみて
お母さんの存在の偉大さ、ありがたさ
お父さんの大きな愛への感謝が綴ってありました

今、心からお父さんとお母さんに
「産んでくれてありがとう」が言えますとも書いてありました

また、お腹にいる時から14時間かけての出産
そして我が子を抱っこしたときの
命の尊さ、命の重たさを

彼女は
「軽いんだけどずっしり重たい」と表現していました


毎日よろこびと不安を抱えながら子育てをしているようでした
そしてその中にたくさんの発見があるようです

「子どもと一緒に親として成長していきます」とくくられた最後に

「子どもにも「命の授業」読み聞かせてあげたいです」と
書いてくれていました

その言葉を読んだ瞬間、涙が出てきそうになりました

今度赤ちゃん連れて家に遊びにおいで

君は自分のお子さんに一番伝えたい言葉は何だろうね

私は息子にやっぱり「生まれてきてくれてありがとう」です

おそらく君のお父さんも、お母さんも
そして君も同じこと言うのではないでしょうか

そして私は君にも伝えたい
「出会ってくれてありがとう・・・」

彼女のママになった姿、今から楽しみです


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