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子どもたちの目

子どもたちの目


「命の授業」の腰塚勇人です

昨日は神戸にある海星女子学院小学校で
話をさせて頂きました

その中で「夢はエネルギー」の話をしたとき
子どもたちに
「夢があったらその夢は叶うと思いますか?」と質問すると
多くの子どもたちが手を挙げてくれました

次に後ろにいらした保護者の方たちに同じ質問をしました
「夢は叶うと思いますか?」

すると・・・

上がる手がチラホラから少しずつ増えました

そして一気に増えた瞬間があったんです
それは子どもたちが後ろの保護者の方を見始めたところから・・・

なんだか笑っちゃいそうになりながらも
その保護者の方たちの姿が嬉しかったです

「大人はどう思っているの?」
子どもたちのメッセージってスゴイです

我が家もそうですが、子どもの目はシビアです
大人の嘘やごまかし、本意でないことなどすぐに見破ります

講演終了後、校長先生からこんな一言が
「うちの保護者の方たちはドリームメーカーが多いです」と

その言葉の意味はすぐに分かりました
保護者の方たちが子どもと学校の教育に対して真剣そのものなんです

だからといって子どもや先生との間の空気がピリピリしているわけではなく
暖かいんです

さらに校長先生はこうも言っていらっしゃいました
「保護者の皆さんは本物・本気の教育を知っているんです」
「だからこそ教師はごまかさず・嘘をつかず王道を行くことです」と

伝わるものは「本気さ」だと言っていました。

子どもたちへの色々な思い、親として大人として
たくさん感じたときでした

素敵な校長先生と保護者の方に囲まれ子どもたちは幸せです

私もとっても幸せな時間出会いを頂きました

今日はこれから東京都江戸川区の中学校で講演です
今日も本気で出会いを楽しんできます

感謝を込めて


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