「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は東京の中学１年生に講演をさせて頂きました
学校の養護の先生は昨年の７月にアンビリーバボで私を知り
昨年１２月に行った近くの中学校での講演に参加をしてくださり
その次の日には校長先生・学年の先生に
私の講演のプレゼンをしてくださったそうです
その養護の先生言葉が印象的でした
「子どもたちに聞いて欲しいと思う気持ち以上に
自分の生き方を振り返り、
自分にとって大切な人への接し方を強く考えたときでした」
「特に５つの誓いは、心に突き刺さり
家に貼って、娘と毎日読んでします」
それからはご主人とも娘さんたちとも以前より
もっと仲良くなれているようです
その先生の凄いところは、やはり思ったらすぐ行動に移すところです
そしてその意見が応援されるのは・・・
やはりその先生のそれまでの普段の生活での言動が
周りの方々から信頼を得て
校長先生を始め先生方から応援されているものなければ
昨日の生徒さんたちとの出会いはなかった気がします
カッコイイ大人です
この先生が生徒さんたちからも慕われていて人気がある理由は
すぐに分かりました
それは話を聞いてもらえ、一緒に笑え、一緒に泣け、一緒に考えられるる
そんな安心感を持っている素直で人間らしい方でした
生徒さんたちも目がキラキラしていて
挨拶がとってもしっかりできていて気持ちよかったです
先生方の指導が届いているのと同時に
生徒さんたちも挨拶の大切さを認識していて
やはりそこにはお互いの信頼関係があることを強く感じました
もうちょっとだけ言わせてもらえば
地域の理由であったり、保護者の方々の生活環境など色々ありますが
やはり先生方の思いと行動がそのような生徒さんたちを
育てているのですよね
そんな体験をして帰りの電車の中では
大人として、親としての、講演家としての自分の生き方、在り方を
考えるきっかけとなりました
実は昨日、学校へ向かう電車お遅れました
それは人身事故で・・・
理由は分からないまでも
とってもやるせない気持になっていたところでした
昨日もまたステキな大人に出会うことができました
私も自分の強みを生かし、自分らしくガンバロウ！！
感謝を込めて
