カズ語録


「命の授業」の腰塚勇人です

昨日はたくさんの方に仕事の関係でお会いしました
その中にある本がきっかけで
その出版社に入社した方との出会いは

４６歳の私に勇気を与えてくれるものでした

彼は大学生の時、落ち込む出来事があり
その時にお母さんが
「これ読んでみたら、元気が出るわよ」と手渡してくれた本が

皆さんも良くご存じの
月刊ＰＨＰ http://www.php.co.jp/magazine/php/
だったそうです

その中に自分より大変な思いをしているにもかかわらず
自分らしく輝いている方の記事を読んで
勇気づけられたそうです

そしてその時の感動は
彼をＰＨＰ研究所への就職という夢への
大きな力になったそうです

お母さんは大変喜んだそうです
一冊の本がその人の人生を大きく変える
まさにそのケースでした


友人の紹介からたまたま出会った彼が
私の「感謝の授業」を出版してくださった
ＰＨＰ研究所の方だとは
これも何かの縁を感じられずにはいられませんでした

その彼が手がけた文庫を頂きました

それが「カズ語録」不屈の魂が身につく２１８の言葉
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%BA%E8%AA%9E%E9%8C%B2-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E7%9F%A5%E8%89%AF/dp/4569677991#_

サッカーのキングカズこと三浦和良さんが
１９８３年にブラジルへ単身渡ったとき
友人に宛てた手紙の一説から今までの
サッカー人生の中での名言が書かれています


サッカーに注目が集まる中、なでしこもイイです
長友、長谷部、本田もイイです

でもその中で４６歳の私にとって
やっぱりカズとゴン中山は特別なんです

この本の中にある「４５歳の僕の夢」には感動しました
「自分を助けられるのは自分だけ」しびれました・・・


今でも現役にこだわるカズの言葉だからこそ
説得力が違うんです

この本との出会いでおじさんも
またまた元気と勇気をもらいました

若い子たちにも読んでもらいたいなぁ～
そんな気持ちになりました


今日も元気に顔晴れます！！
皆さんも素敵な一日を


良かったらお読みくださいね

感謝をこめて