もう２年ほど前のことになります
ご縁を頂いた経営者の方から
「これ読みなさい」
「あなたの根っこが広がり太い幹になるはずです」と
購読を勧められたのが「月刊致知」でした
全国各地に木鶏（もっけい）クラブという致知を読み解く
集まりがあるほどです
書籍やニュース、人伝えに名前は聞いたことのある方が
今までの自分の生き方を伝えてくれています
その道を極めようと実際に生きて人たちからの言葉は
とてもシンプルなんですがその方の人生の歴史ゆえ
受け取るものは深く、重く、時には自分の生き方に照らし合わせると
「難し～い」「厳し～い」と感じることも毎回です
でもこの方たちも千里の道も一歩からであり
足を止めたくなる時だって、逃げ出したくなる時だって
たくさんあったはず
それでも自らを突き動かしたもの、突き動かすことができた理由
そこには共通するものがあるようです
まだまだしっかりと読み解き実践につながることは少ないですが
毎月の大切なバイブルになっていました
実は・・・昨年１０月くらいに
月刊致知の編集者の方より連絡があり
取材をさせて欲しいと
私の命の授業の本を読んでくださりＨＰを見てくださったそうです
嘘でしょ？！
致知に何度も出ている先輩に相談しました
こんな若輩者の私が出ていいのでしょうか？と
すると先輩は
「これも天からのお役目 言った分自分がその生き方をすればいい」と
背中を押して頂きました
身の引き締まる思いでした
１月初旬に自宅でインタビューを受けました
２月１日、本日 月刊致知３月号「生き方」に
私のインタビューの記事が掲載されています
本当に嬉しく思うと同時に
このような機会をくださった編集者の方や先輩には
感謝の気持ちでいっぱいです
本屋さんでは売られていない定期購読の雑誌です
とても学びと気づきが多い雑誌です
月刊致知で検索してみて頂けたら嬉しいです
毎日届くメルマガもあります
今日から２月１日
２０１３年の１月の１ヶ月を振り返り
自己満ですが合格点です
毎日よく頑張りました
今日からまた気持ちを新たにしっかり生きます
やるときはやる 遊ぶときは遊ぶ 休むときは休む
今日は午後から隣の町の中学生の立志式でお話をさせて頂きます
内容以上に私の生き様が一人の大人として
見られる気がしています
今日も本気で楽しく生きます
素敵な一日になります
感謝をこめて
