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母島の友人の一言 「電車に乗ると・・・」

小笠原諸島母島から

大学の同級生が遊びに来てくれました

母島まで東京の竹芝桟橋からフェリーで

父島まで24時間

そこからまた船で2時間

友人がfbにあげる別世界の写真を見ながら

「母島、行きたいなぁ〜」と思いつつ

まだ行けていません

同じ歳の友人がこの4月から

東京の専門学校に入学すると連絡があり

なぜ、今から⁉️

なんの専門学校⁉️

一度、我が家にも遊びに来てくれたことがあり

久しぶりの再会

大学の時はサッカーベルディーで頑張り

卒業後はブラジルへ渡り

カズがお世話なったファミリーと暮らし

日本に帰ってきて教師になり

それから母島に移住し

勉強をして福祉施設の施設長だった彼が

4月から単身、東京での2年間の専門学生⁉️

話を聞いて全ては

今までの延長上にあると思えましたが

一番は友人の決断力と行動力

「飲める機会が増えるなっ‼️」

と喜びあっていましたが

彼が話の中で

「東京で電車に乗ると・・・」

そのあとに彼は何て言ったと思います?

聞こえくるのはサラリーマンの

仕事の不満や悪口ばかり

あれには参る・・・

だからすぐにイヤホンしちゃうけどねっ

習慣って恐ろしい・・・

50歳を過ぎると自分が

どんな生き方を大切にしたいかは持ちつつも

逆にこんな言動は嫌だ・・・

自分は周りに不快感を与えていないか・・・

不快感をなるべく

出さず、受け取らず

そのために自分はどうすれば良いか

彼といて、楽しいのは勿論なのですが

気もちイイんです

その前の波佐間先生も寺井先生も

先輩ですが、一緒にいて気もちイイ方

これからもそんな方々と

一緒に命を喜ばせ

そんな姿を子どもたちに見せたいです

夏は母島かな😁

ワールドワイドな彼が息子に

「なにかあったらいつでも相談にのるよ」

嬉しかったです

今日も楽しく命を喜ばせます

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