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日本でたった一人の心友との夢

日本でたった一人の心友との夢


北陸新幹線かがやきに初めて乗っての
大学の同級生の心友がいる
富山県滑川市の中学校での講演
午前中だったもので前泊で入り、先ほど終わりました

19歳の時からのつき合いだから、もう30年です
彼は日本で唯一、たった一人のものを持っているんです
それはバスケットの審判で日本のプロのトップリーグや国際大会を
ジャッジできる22人の1人で
中学の教頭先生という一番の学校の中での激務をこなす
ポジションにいながら審判としてトップレベルを維持し続ける
日本中で学校の管理職で国際公認審判は彼一人なんです

教頭職をしながら審判の世界でトップでいつづけるための
彼の生き方は当然、言葉でいうほど甘いものではありません
彼も全てが試され続ける葛藤の連続だと
それでも続ける理由は ?と聞くと
返ってくる答えは「好きだから」です

そして知っているんです
好きなことをやっているからこそ、結果が全てだって
だからこそ、多くを語らす
頑張っていることを自慢もせず
うまくいかない時も人のセイにもせず
常に今にベストを尽くし、感謝を忘れず無責任を嫌い
あたたかく、生き方がかるくなんいです

一緒にいて刺激にならないはずがありません
楽しくないはずがありません

実は今日伺った中学校に心友の次女の子が3年生にいてくれ
前からずーっと娘に命の授業を聞かせたいと言っていて
「夢が叶った」と喜んでくれました

今日、保護者席で聞いていたようです
「家に帰ったら娘と話ができるよ、ありがとう」って
さっきメールありました
娘さんの感想が楽しみです
これからも成長しあえる大切な尊敬する人生の友です

講演のキッカケがまた感動なんです
そのことはまた、明日
幸せな時間でした
感謝をこめて




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