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知り合いの先生が日本講演新聞(みやざき中央新聞)に


知り合いの先生が日本講演新聞(みやざき中央新聞)に




毎週楽しみにしている日本講演新聞

代表の松田さん、編集長の水谷さんとは

2012年9月14日に宮崎青年会議所様主催の

一般講演を当時のみやざき中央新聞の方が取材し

連載をして頂いたところからのお付き合いです




そして毎週月曜日に送られてくる今週号の中に

!!! 「齋藤先生だ!」




宮崎県で元小学校の校長先生まで勤めあげ

今は児童・生徒の支援・相談員をされていて

2月に宮崎に行ったときにもお会いしました




知り合いの校長先生からの紹介で

私の命の授業の講演を何度も聞いていてくださり

そのたびに感想をくださる尊敬する先輩のお一人で

優しく、温かく、義理堅く、まさに教育者




三重県のご夫妻との温かい出来事の記事で

小さくなりましたが拡大して読んで

いただきたいのですが、私は以前

齋藤先生にお会いしてこのエピソードを

お聞きしていましたが

今回の記事の中で私が感じたことは




教育にはねらいがあり、いかに子どもたちの中にある

思いや考え意見、そしてやる気を引き出すことができるか

その引き出しをどれだけ教師は持っているか・・・

そして一番大切なことは、子どもたちに言ったことを

自分が行動で見せること




齋藤先生の語り口は本当に優しいんです

そして常に待って受けとめてくれるんです

私も齋藤先生の前では一生徒に戻れる

絶対的、安心のある先生なんです




三重県のご夫妻には後半のエピソードがあるんです

それは新聞掲載後、ご夫妻と先生、子どもたちがつながれ

実際にご夫妻が子どもたちに会いに小学校まで

訪ねてきてくれ、交流は子どもたちが成人になるまで

続いたんです




人とのご縁をその時だけの一過性で終わりにしない

これが齋藤先生のが真の教育者といわれる所以です




そして齋藤先生、初任の小学校では

子どもたちや保護者の命と生活を守るべく

国や県とヒ素公害をめぐり、闘い続けた方でもあるんです

今では「風化を防ぎたい」と講演活動もされています




本当に子どもたちの命と可能性を大事にされ

子どもたちのためならどんな汗でも流されてきた

先生なんです

それは今でも変わりません




先日もお手紙をいただいたところで

その時には新聞に載ることは一言も・・・

そんな齋藤先生なんです




先生、宮崎と神奈川、離れていますが

お元気でいてくださいね

新型コロナの件が終息したら遊びに行きますから

その時はまたたくさんお話を聞かせてくださいね!!




そして齋藤先生の素敵なエピソードを載せてくださった

松田さん、水谷編集長にも感謝でいっぱいです

もしまだ日本講演新聞購読されていない方が

いられましたらおススメします!!




先輩方の目の前の人を大切に今を頑張っていられる姿が

本当に嬉しく刺激になります




またお会いできる日まで

今日も楽しく命を喜ばせます

素敵な一日になります

感謝を込めて


















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