栄光の架橋
先日、北海道札幌の高校様での講演前に
１，２年の生徒さんたちが
卒業する３年生を送る会の合唱練習をしていました
その歌がゆずさんの栄光の架橋でした
ケガをしてもうすぐ１５年
教師を卒業して命の授業で生きると決め
もうすぐ７年が過ぎます
生徒さんたちの合唱を聞きながら
その歌詞に自然と涙が出てきてしまいました
そうなんです
色々なことがありながら
色々な思いになりながら
そして色々な方との出会いをいただきながら
この１５年
この７年
確かに自分の人生と夢から逃げずに
歩んできた自分がいるんです
たくさんの方の顔を思い出し
感謝でいっぱいになりましたました
そして良くここまで頑張ってきたねって
自分を褒めてあげたくなりました
そしてこれからも
命は今、私が使える時間
人生は今日の積み重ね
全ては自分が源
自分がしたことを人からもされるだけ
夢は今を生きる力
夢は自分を強くしてくれる
夢はＹＯＵ・ＭＥ
これからも夢を追い、生き続けます
私の夢は日本全国の学校で命の授業をすること
私の夢は感謝と共に毎日を
ドリー夢メーカーと生き命を喜ばせること
皆さん、ありがとう
自分の命を体にありがとう
今日も命を喜ばせます
感謝をこめて
3ー1の卒業式で流れた
世界に一つだけの花同様
栄光の架橋
大切な歌になりました
生でゆずさんの栄光の架橋が聞きたくなりました（笑）
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…
